動画で見るライラックの軌跡展
浜松物づくり博、特別展 浜松オートバイ列伝Ⅱ「ライラックの軌跡」展[9月19日(土)~10月18日(日)]が浜松市博物館で開催中です。会場の模様を動画配信します。
これだけ多くのライラックが集まる事は今回が最初で最後だと思います。映像だけで満足せず、是非ご来館いただき、本物をジックリご覧下さい。ご来場お待ちしております。
まずはベビーライラックとLS38ランサーマークⅤがお出迎えです。
常設展示場を進んで突き当りが展示会場です。
ライラック友の会のブースです。
友の会の会員の車両がズラリ並んでいます。
LS38が5台並んでいるのは中々壮観です。
初代MLと同型のLCから最終のR92マグナムエレクトラまで歴代の車両が勢揃いです。
パネル解説と資料展示です。
第一会場つづき歴代車両の後半です。
1964年の東京モーターショーで発表、注目され市販を期待されたが会社の倒産で試作だけに終わり、悲運の名車、幻の名車と言われているC103です。あの時から実に51年振りの一般公開です。
世の中に出るはずのない試作車が何故今ここに・・・。
友の会の会員が手がけたスペシャル車。
もし会社が倒産せずに続いていたならこんなオートバイをつくったかもしれない。そんな思いも入っています。